日頃の使用により、どんどんと肌に馴染む。
少しずつ、少しずつリネンの良さが引き立ってくる不思議な天然素材。
吸水性、そしてその水分の発散性、更には耐久性を兼ね備えたリネン。
「長く、育るように使用する」そんなリネンを追求した素材を扱う。
一度使うと納得する品質のリネンを感じていただくために妥協をしない品質管理を行う。
リネンの魅力をよく耳にするから使いたいけど「お手入れ方法が難しそう」
「お家で洗濯はできるのか」などの疑問がある方が多いのも事実。
しかしリネンは、コツさえわかれば誰でも簡単に扱うことができます。
更に、コットンより繊維が丈夫なため、非常に長い年月にわたり
使い続けることができる素材です。
じっくりと丁寧に洗い込み、柔らかな風合いを作り出しつつ、「洗いざらし」の表情は極力、敢えて抑えた仕上がりにした綺麗な表情のフレンチリネン。糸にもこだわり、美しい発色と心地良い触り心地が特徴的な素材。
洗いざらしの表情が少なく、綺麗めでフラットな仕上がりに仕上げたリネンの特性を活かし、フォーマルなシーンにも非常に相性のいいリネン。絶妙な40番手のリネン糸を使うことで、厚過ぎず薄すぎず最高なバランスに。
フォーマルシーン、カジュアルシーンの両方を楽しめる万能のリネンがここにあります。
安定して、良質なフラックスを栽培できるヨーロッパのフランスならではの品質を詰め込み、その質を乱さぬように製造加工を施すことで、納得のいくリネンが誕生する。APUHOUSE FABRICが「これだ」と思う素材、それは使い手が頷く「仕立て映え」につながる方程式。
繊維が美しく、光沢があるので作品に対して褒められるだけではなく、「綺麗な生地だね」「素敵な発色だね」とみんなに褒めてもらえるようなコンセプトをメインにした上質なリネン生地。
繊維の光沢を残すよう、丁寧に織り成す技術。
洗いをかけることで本来うまれる「シワ感」を極力無くすことにより綺麗な表情を演出。
極力フラットな表情に近づけ、カジュアル感やフォーマル感のどちらの可能性も見出し、更には仕立てることで「仕立て映え」の効果を感じることができる素材。
麻の産地、滋賀県近江市で一貫して製造し、究極の柔らかさにこだわった綾織リネン。
一度触ると癖になる、リネンの疑念を覆す柔らかさ。
とろっとした気持ちの良い触り心地で、落ち感を楽しむことができる大人気の深みのあるリネン。
密度も高く織り上げており、非常に上質なリネンの一種です。
洗い込むことで柔らかさを全力で出し、更にはナチュラルな洗いざらしの表情を引き立てる。
綾織特有の光沢もあり、非常に綺麗な表情のリネンに。多彩のカラーバリエーションの中から自分好みの色が見つかる、近江のこだわりを詰め込んだフレンチリネン。
当店がリネンの販売を始めた当初に代表作として登場したフレンチリネン。
少しずつ、少しずつこのリネンの魅力を伝えていき、多くのリピーター様がついたロングセラー商品。
一年を通して利用できる絶妙な厚みで、ワンピースやパンツ、スカートなどすべての作品の良さを引き立てる魔法のような仕立て映えの効果を実現します。
「洗いをかけた 40/1番手 綾織 フレンチリネン odw加工」と同じリネン糸、同じ加工場で製造し、ベーシックな平織組織に織り上げたリネン生地。
平織組織特有の安定したバランスを感じられ、柔らかく、扱いやすい上質なリネン。トータル販売数量では、当店扱っているリネンの中で断トツ1位を誇る実績。絶妙な厚みとこだわりのカラーで、多くの方に愛され続けている。
仕立てて着用すると「どこで買ったの?」「素敵な洋服だね」と多くの人に褒められるような作品を目指すリネン。
くすみがかった非常に使いやすい色味が多く、このリネンだけのカラーテイストを楽しめる。
奥深く、深みのあるくすんだ色味を肌で感じる為、世界に一つの自慢の作品作りに。
リネンは、吸湿性、放湿性などが優れており、体の肌が放つ熱を外に逃がし、非常に快適な着心地に導いてくれる。
まるで生きているような感覚の繊維、それは天然素材だからこそ感じられる自然の贈り物という認識を大切に。
高密度の規格になるギリギリのラインの打ち込み本数を貫き、絶妙なバランスを持たせたリネン。
密度が高すぎると重くなり、逆の場合はスカッとした味気のない生地になる。
どちらの事も考慮し、高密度ながら重すぎない、本当の快適を目指すコンセプトリネン。
悪天候の場合でも、高密度で雨をしのげるという意味で名付けられたとされている「ウェザー」。
本来防水性はありませんが、そのように密度が高いという特徴がある素材。
軍服で開発された組織ではありますが、現在は非常に高いファッショナブルな素材として大活躍しています。
遠州地方は織物の産地として知られており、その中の特徴の一つとしてカミナリジワなど特徴的な表情が魅力とされている。
ありきたりではない、少し個性的でどこかビンテージライクな風合いを感じられる。
比較的透け感の少ない高密度リネンウェザー。ワンランク上の作品作りに。
従来の染色方法とは少し異なり、生成の生地にそのまま染色を行う、オーバーダイの加工法で製造を行ったリネン。
産地はAPUHOUSE FABRICの拠点を持つ、京都の小さな染工場で丁寧に1反ずつ行った京都産のリネン生地。
「リネンは繊維の硬い素材」 その根本を覆さずに「活かす」に変えるリネン。
リネンらしいハリ感とシャリ感、そしてドライな風合いを存分に楽しめるリネンシーチング、オーバーダイ染色により、すべての色が一味異なる世界観に。
生地自体に「顔」があり、作品に仕立てると「作品 + 素材」で更に満足のいく仕上がりに。
自然に馴染み、「この生地でよかった」と溶け込んでいく感覚で物作りを楽しめる。
着用することで更に愛着が湧く一着に。
良い品質の素材で、末永く作品をご利用ください。