特殊紡績加工で感じるツルツルした風合い

児島 5.5オンス くったりソフトデニム if加工

超長綿をも上回るような極上の触り心地の糸に仕上げる インサートフラフ加工（if加工）による極上の糸。
糸を撚ることにより発生する糸の表面に出る毛羽。
その毛羽を糸の撚り（ねじり）の中に徹底的に入れ込み、糸表面の毛羽を極力無くす特殊で奥深い加工法。
まるで超長綿かのような、超長綿を上回るような触り心地を実感することが可能の糸。
児島ならではの、職人の技術がたくさん詰め込まれた素材。

カラー：上からブラック（硫化染）、インディゴ（インディゴ染）

繊維の摩擦が少なく、気持ちの良い肌触り 毛羽が少ないことにより、繊維に触れた際、更には生地と生地が触れ合った際にも通常よりはるかに摩擦が軽減されることから大変気持ちの良い肌触りに仕上がりました。
触れた瞬間にわかる感覚で、使い込み事により風合いが軽減していくこともない上質な素材として誕生。

カラー：グレー（硫化染）

インディゴ染めと硫化染めの使い分けによるバランス カラー、インディゴはインディゴ染料、ブルーはインディゴ染料と硫化染料のハイブリッド、そしてグレーとブラックは硫化染料を使用。
インディゴ染料は濃紺～青系の色のみを表現可能、そして硫化染料はどんな色でも表現することができる。
インディゴ染料に比べ硫化染料は「ゆっくりじっくり」と色落ちしていく特徴がある。
この2つの染料を巧みに操り、ロープ染色により作染めを行い、製造加工を行った児島デニムです。

カラー：ブラック（硫化染）

左綾組織ならではの柔らかさとしなやかさ 綾織には、右綾（ ／ ←方向の綾目）、左綾（＼ ←方向の綾目）が存在し、右綾に比べて左綾は、柔らかくやや光沢感を味わうことが可能です。
この5.5オンスデニム（品番：ap-3000）は左綾を採用し、仕立てるとわかる、仕立て映えを感じられるこだわりの素材。

カラー：左からブルー（インディゴ染×硫化染）、グレー（硫化染）

柔らかさと適度なハリ感をブレンド ただ柔らかいだけでなく、適度なハリ感を兼ね備えた仕上げを意識したデニム。
薄手けどしっかりと、柔らかいけど適度にハリを残した。
児島だからできる、児島だから考え抜くことを妥協しない、そんなライトオンスデニムを楽しむことが可能。

カラー：左からインディゴ（インディゴ染）、グレー（硫化染）

色落ちを楽しむ、育てるデニムを楽しむ デニムの基本構造である緯糸に晒し糸、経糸に色糸。
本商品はインディゴ染めと硫化染めのミックスで、先染めした糸を縦糸に打ち込み、使い込むことや洗い込んでいくことで少しずつ色が変化してきます。
長年使うことでご自身の癖に合わせたような色の表情に育てることが可能です。

カラー：全色

カラー：全色

納得の、頷く美しい仕上がり ほのかに感じる上品で美しい光沢。
「ありそうでない」素材。
APUHOUSE FABRICならではのデニム生地、満足いく素材をご提供いたします。
ワンランク上の質感を感じ、ライフスタイルの一部に是非取り入れてみてください。

■お勧め用途...
シャツやワンピース、チュニック、ブラウスやパンツ、スカートなどのファッションアイテムへ
財布、バッグ、クッションカバー、エプロン、カーテンなど様々なものにご利用いただけます。