インディゴの奥に隠された風合いを引き出した

洗いをかけいた 10oz ヒッコリーデニム bw加工

1920年前後の誕生から現代まで受け継がれた傑作 ヒッコリーデニムは1920年前後にアメリカの鉄道作業員や労働者のために開発された作業着用の生地として誕生した。
濃紺と白のストライプ柄が特徴的なヒッコリーデニムは、柄と色の効果で汚れが目立ちにくい特性と高い耐久性により、作業着として採用されました。
古い時代より受け継がれた素材は、現在でもカジュアルスタイルで親しみやすくおしゃれな印象を得られる素材として現在でも人気のあるデニムです。

カラー：上からインディゴ、オフ

2つの柄の基本的な違いは紺色の太さ オフ、インディゴとストライプの形状が少し異なる展開を行う「洗いをかけいた 10oz ヒッコリーデニム bw加工」
インディゴは紺色部分をやや太く、オフは紺色部分と白色部分をほぼ同一な太さに。
この小さな違いで全く異なる表情を表現する児島の伝統的な技術。

カラー：オフ

シンプルながらかっこよさを引き立てる「柄」 白と濃紺で表すだけの非常にシンプルなストライプ柄のヒッコリーデニム。
そんな単純な構造ながら、クールな印象を感じることが可能な素材。
インディゴ染めの特別な色合いがしっかりと魅力を感じさせる役割に。

カラー：インディゴ

紺色部分はインディゴロープ染色の先染め糸を採用 インディゴロープ染色、それは糸をロープのように束ねてインディゴ染料に浸けて染色を行う独特な先染めの工法。
糸の中まで染まることのない「中白」という状態になり、それが色落ちと共にすこしずつ表面に出てくることでデニムらしい味が楽しめる
デニムならではの染色方法、それがインディゴロープ染色。

カラー：左からオフ、インディゴ

カラー：オフ

バイオウォッシュ加工で魅せるインディゴの最高の色味 バイオ酵素を入れ、高温で何時間もの洗い込みをかけることでデニム本来の風合い、そして色合いを表現できる「バイオウォッシュ加工」
本来はアパレルなどが製品加工として行う加工ですが、APUHOUSE FABRICでは原反加工でもバイオウォッシュ加工を楽しんでいただけます。

カラー：上からインディゴ、オフ

使い込むことで更に楽しめる新しい「顔」 バイオウォッシュ加工にて、表面についている余分なインディゴ染料は洗い落としていますが、それでも使い込むことで色合いの変化を楽しむことができるインディゴ染め。
色の変化や風合いの変化がゆっくりと現れ、ご自身の好きな色合いに育て上げることができるデニム生地です。

カラー：オフ

日常の暮らしにスパイスを効かすインディゴ インディゴはどこか特別感を感じられる染料。
普通でない、単純でないインディゴ染料を使い、作品にスパイスを効かせた気持ちをお楽しみください。

カラー：左からオフ、インディゴ

仕立て映えの生地、高見えする生地 こだわりの生地で作る喜び、そして大満足していただける素材をご提供します。
素材選びや生地についてわからないことは是非お気軽に当店までお問い合わせください。

カラー：全色

他の児島デニム生地のご用意もございます。

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岡山の児島 10オンスデニム 【コットン(綿) 生地 無地】はこちらからご確認いただけます。
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THE WORK OF APUHOUSE FABRIC

ノーカラージャケット

PRESENTED by APUHOUSE FABRIC

■お勧め用途...
ジャケット、オーバーオール、サロペット、ワンピース、シャツ、パンツやスカート、ライトコートなどから
ポーチ、バッグ、クッションカバー、インテリア用品や雑貨などにご利用いただけます。