贅沢に、ふんだんに使ったリネンと綿のデニム

岡山の児島 5.5オンス 綿麻デニム

児島の技術でたっぷりの混率のリネンを味わう 通常のデニムは基本的には綿100%が主流の中、APUHOUSE FABRICらしく麻をブレンドしたデニム。
製造加工はデニムの聖地、岡山県児島で丁寧に職人が織り上げた素材。
「日本が誇る」+「世界が誇る」＝「児島デニム」
日本の児島デニムは世界中でも評価されていて、非常に品質が高い生地。
更に本素材は60%の半分以上の混率でリネンをブレンドしたプレミアムデニム。

カラー：上からブルー、インディゴ

心地良いシャリ感と、ドライな触り心地がポイント リネンをブレンドするデニムに求めるのはリネンらしいシャリ感とドライな風合い。
60%のリネンが含まれている為、中途半端な綿麻ではなく、本格的な「綿麻デニム」と言えます。
児島の産地ではリッチデニムともいわれており、贅沢で児島の職人のこだわりの素材です。

カラー：ブルー

チクチクしにくく、柔らかさも忘れない リネンは固いというイメージを持っている方も多い現状ですが、リネンは使い込むことでどんどん柔らかくなる不思議な素材。
ヨーロッパでは長く使い続けることが重視されており、当店でも質の良いリネンやコットンを使い、しっかりと製造加工を行った生地を末永く大事に使っていただきたいと考えています。

カラー：インディゴ

水通しをすることで増す、最高の風合いと発色 このデニム生地は、レギュラー加工（通常仕上げ）で、縮みにくくするための防縮加工のみを行った生地です。
その為、水通しを行うことでインディゴ染料の色落ち、そして繊維がリラックスするナチュラルな表情が現れます。
水通しと同時に見ることができるインディゴの本来の姿をお楽しみいただけます。

※上の作品は水通し後の写真です。

カラー：左からブルー、インディゴ

5.5オンスの絶妙な厚みを取り入れる設計 一般的な男性ジーンズに使われているのは10オンス～14オンス、女性ジーンズに使われているのは9オンス前後。（一般的な例）
通常デニム生地より薄手のライトオンスデニムに設計した絶妙な厚み。
やや薄手ながらデニムらしい表情、そして頑丈さを兼ね備えた一級品です。

カラー：インディゴ

ギャザーもしっかり形に、想いを形に 細かいギャザーも寄せやすく、たっぷりギャザーも美しく。
何でも仕立て映えする児島が誇る、綿麻デニム。

※この作品のテーパードパンツはウェストをゴムで仕上げています。
きっちりとしたジーンズにも、ラフで快適なジーンズにも。

カラー：インディゴ

繊細で華麗な児島流の色落ち デニムの基本、緯糸に晒し糸、そして経糸にはインディゴ染料を使用した色糸を使う。
この基本は世界中のデニムが共通で、当たり前となっています。
そんな中、何故児島デニムが選ばれるのか。
それは、非常に長い歴史を持つ経験、そしてデニムに特化し製造加工を行った専門性。
このような事が先染めのロープ染色から始め、製造などすべてのものにつながっていると言えます。

カラー：インディゴ

優れた通気性、軽やかさ、極上の着用感 5.5オンスデニムは、オンスの中でもライトオンスデニムの部類。
生地も軽やかで、ストレスの少ない最高の着用感をお楽しみいただく事が可能。
今回の作品では、ウェストをゴムで仕上げていますが、きっちりとした本格デニムパンツにも最適な素材だと言えます。

カラー：インディゴ

毛羽立ちが少なく、快適なライフスタイルを実感 生地表面の毛羽立ちが少なく、非常に美しい生地感に仕上がった綿麻デニム生地。
薄手の5.5オンスの素材の為、パンツだけでなく、シャツやワンピース、ブラウスやスカートなど幅広い用途に使える非常に扱いやすい素材です。
日常のライフスタイルを快適にする、使いたくなる、更に作ることを面白く、楽しくする生地です。

カラー：上からインディゴ、ブルー

他のデニムのご用意もございます。

洗いをかけた 児島 3.5オンス ふわふわデニム 【コットン(綿) 生地 無地】はこちらからご確認いただけます。
岡山の児島 6オンス くったりソフトデニム 【コットン 綿 生地 無地】はこちらからご確認いただけます。
岡山の児島 8オンス くったりソフトデニム 【コットン(綿) 生地 無地】はこちらからご確認いただけます。

その他のデニム 生地はこちらから。

THE WORK OF APUHOUSE FABRIC

リラックス テーパードパンツ

PRESENTED by APUHOUSE FABRIC

■お勧め用途...
シャツやワンピース、チュニック、ブラウスやパンツ、スカートなどのファッションアイテムへ
バッグ、クッションカバー、エプロン、カーテンなど様々なものにご利用いただけます。